危険物取扱者試験(乙4等)の試験制度について

e-ラーニングはこちら

試験制度について

危険物取扱者免状の種類

危険物取扱者試験は取扱いのできる危険物の種類によって3種類の免状に分かれています。最も難易度が高い甲 種はすべての危険物の種類を取り扱うことができます。 

免状の種類取扱いのできる危険物の主な品名
甲種 全種類の危険物
乙種 第1類 酸化性固体

塩素酸塩類、過塩素酸塩類、無機過酸化物、亜塩素塩類、臭素酸塩類、硝酸塩類、ヨウ素酸塩類、過マンガン酸塩類など

第2類 可燃性固体

硫化りん、赤りん、硫黄、鉄粉、金属粉、マグネシウムなどの可燃性(引火性)固体

第3類 自然発火性物質及び禁水性物質

カリウム、ナトリウム、アルキルアルミニウム、黄りん、アルカリ金属及びアルカリ土類金属、金属化合物 など

第4類 引火性液体

゙ソリン、アルコール類、灯油、軽油、重油、 動植物油類などの引火性液体特殊引火物、第一石油 類、アルコール類、第二石油類、第三石油類、第四石 油類、動植物油類

第5類 自己反応性物質 有機化酸化物、硝酸エステル類、ニトロ化合 物など
第6類 酸化性液体 過塩素酸、過酸化水素、硝酸等
丙種 ガソリン、灯油、軽油、重油など

危険物取扱者試験の受験資格   

丙種・乙種についての受験資格は特にありません。ですから、合格者の中には小学生もいます。
甲種に関しては下記に示す一定の条件を満たさなければ受験する事が出来ません。
甲種に関する受験資格の詳細はこちら

受験会場および実施時期    

財団法人消防試験研究センターをご覧ください。
東京都のように毎月数回実施されているところもあれば、年に数回という都道府県もあるので事前に受験地のスケジュールを確認する必要があります。

試験方法       

甲種・乙種は5肢択一、丙種は4肢択一の筆記試験です。解答カードにある番号を黒く塗りつぶすマークシー ト方式で行われます。なお、試験時間は甲種が2時間30分、乙種が2時間、丙種が1時間15分ありますが、 試験開始から35分経過すると退出が認められます。 

合格基準         

試験科目ごとに最低60%以上を正解する必要があります。

例えば、「危険物に関する法令」が満点だったとします。しかし、「危険物の性質並びにその火災予防及び消火 の方法」が5問しか正解しなかった場合は、この時点で不合格になります。よって、3科目ともまんべんなく、 学習して不得意科目を作らないようにする必要があります。 

出題分野および合格に必要な正解数           

種類試験科目出題数合格に必要な正解数
甲種 危険物に関する法令 15 9
物理学及び化学 10 6
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 20 12
乙種 危険物に関する法令 15 9
基礎的な物理学及び基礎的な化学 10 6
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 10 6
丙種 危険物に関する法令 10 6
燃焼及び消火に関する基礎知識 5 3
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 10 6

受験者数および合格率              

およその年間受験者数および合格率を下記に示します。   

種類受験者合格率
甲種 26,000 人程度 33%程度
乙種 1類 18,000 人程度 70%程度
2類 18,000 人程度 70%程度
3類 19,000 人程度 70%程度
4類 290,000 人程度 33%程度
5類 20,000 人程度 70%程度
6類 22,000 人程度 67%程度
丙種 41,000 人程度 50%程度

甲種および乙種4類は3人に1人の合格レベルです。しかし、3回受ければ合格というわけではなく、専門知識を持った方が多数受験されるので、それなりの準備が必要になってきます。 

SAT株式会社は、「プライバシーマーク」を取得しております。プライバシーマークの下の番号を下記「プライバシーマークの取得状況」で入力していただきますと弊社のプライバシーマークの取得状況を確認することができます。プライバシーマークの取得状況


  1. SAT危険物取扱者 HOME
  2. 試験制度について

PAGE TOP

ログインID
パスワード